Gaucheクックブック - 長時間かかる処理にタイムアウトをつける
へぇー。
継続とかdinamic-windとかsignalの使いかたの、すごいわかりやすい例だと思う。
でも、インタフェースはこれでいいんかね、という疑問がないでもない。
細かい後始末できねえじゃん、とか。
まあどこまで処理が進んだかフラグでも持たせりゃいいか。
つかあれか、例外のほうに慣れてるからそう思うだけかも。
でもシグナルという仕組み自体がやっぱり微妙だなと思う。
SRFI-18 Multithreading supportを使う方がいいのではないか。
でもなあ、帰ってこないAPIを使ってるなら同じだしな。
微妙。
木曜日, 3月 22, 2007
Gaucheクックブック - 長時間かかる処理にタイムアウトをつける
投稿者 yuick 時刻: 8:15 午後 |
火曜日, 3月 20, 2007
Mozillaには複数のレンダリングモードがあります
Mozillaには複数のレンダリングモードがあります
そうなんだよねー。
個人的にはXHTMLでstrictでいきたいのだが。
投稿者 yuick 時刻: 4:36 午前 |
月曜日, 3月 19, 2007
【特集】Java Persistence API + H2徹底解説 - EJBじゃなくてもDBへ永続化
【特集】Java Persistence API + H2徹底解説 - EJBじゃなくてもDBへ永続化
ああ、そういうものなのか、と思うのだけど、(標準を考えないなら)DIのほうが嬉しいような。
でも、モックじゃなくてもテストデータ突っ込めばいいじゃん、どっちみちDAOなんだし、というなら変わらんか。
投稿者 yuick 時刻: 1:35 午前 |
日曜日, 3月 18, 2007
You're being lied to. - Sara Golemon
You're being lied to. - Sara Golemon
リンク先読んでなかった。
こいつのせいか。
PHPプログラマのレベルってこんなもんかいっていうくらいひどい。
まあPHPの仕様が直感的でないのはそうだが、やはり説明下手。
Cでポインタはポインタとして扱う方が静的型なだけまだマシだ。
投稿者 yuick 時刻: 9:49 午後 |
水曜日, 3月 14, 2007
PHPでの内部変数の扱われ方 - PHP5のオブジェクトコピーでありがち�
PHPでの内部変数の扱われ方 - PHP5のオブジェクトコピーでありがちな勘違い
あまりにもひどいので反応しておく。
1
2
$a = new stdClass;3
$b = $a;4
$a->foo = 'bar';5
var_dump($b);6
// この時点では $a と $b は同じインスタンス7 // ここまでは参照渡しと同じ動きをする
$a = 'baz';8
9
var_dump($b);10
// $b は変更が適用される前の $a のまま11
// 参照渡しであれば $b も変更されるはずだが、変更されない12
?>
こんなの誰も思わないよー。
もし似たような感じで勘違いしたのなら、もっと一般的なオブジェクト指向の言語で勉強しなおしてください。
インスタンスと変数(とそのアドレス)は別物です。
というか、明示的に参照渡しにしても、今時こんな勘違いはされないと思うんだけど、誰向けの記事ですか、これは。
あと今時、フラグがあるから無駄だとか言うのは時代錯誤も甚だしい。
開発者なら参照渡しとそうでない代入の違いは押さえておくべきだけど、こんな説明いらんわと。
PHPの場合どっちみちリクエストごとにまっさらから始めるんだし、どうでもいいとすら思う。
つーか参照がダメなら他のPHPよりまともなオブジェクト指向の言語は全然ダメだと思うんだけど、そうじゃないのは何故。
そういう言語だと循環参照は気を付けなきゃないけど、それでもこんなバッドノウハウを押さえておかなきゃならないPHPより百倍マシだ、としか思えないな。
記事が下手すぎ。
投稿者 yuick 時刻: 1:07 午前 |