火曜日, 12月 13, 2005

朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)

朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)


 今年から2008年まで40機が導入される韓国空軍の次期主力戦闘機F-15Kが「スラムイーグル」と命名された。スラムイーグルは「全勝を遂げる空の絶対的な強者」を象徴する「スラム」という言葉と、戦闘機を象徴する「イーグル」を組み合わせたものだ。

 空軍は12日、大邱空軍基地で尹光雄(ユン・グァンウン)国防長官や金成一(キム・ソンイル)空軍参謀総長をはじめ、1200人が参席する中でF-15Kの新しい名前を公開した。

 F -15Kは最大速度マッハ2.5、戦闘行動半径1800㎞。悪天候でも韓半島(朝鮮半島)全域で作戦遂行が可能で、北東アジア地域で最強の戦闘機との評価を受けている。衛星位置確認システム(GPS)、誘導ミサイル(JDAM)をはじめ、地下バンカー攻撃用のバンカーバスターGBU-28、最新空対空ミサイルAIM-9Xなど、最大10.4トンの武器搭載能力を有している。

 空軍はF-15K戦闘機を2007年1月から制限的に運用したのち、同年9月から作戦に投入する予定だ。空軍は特に、本格的な実戦配置以前にも、独島(トクト)地域防御任務にF-15Kを投入する計画だ。

朝鮮日報


やる気だなぁ。
竹島が日本の領土なのは当然だが、少なくとも日本の公海上であるはずなので、そこに進入してくるつもりってことは武力衝突もやむを得ないと思ってるのか?何様?