火曜日, 11月 29, 2005

Project Evil: Windows network drivers on FreeBSD - Ping Wales | Welsh technology news

Project Evil: Windows network drivers on FreeBSD - Ping Wales | Welsh technology news

FreeBSDでPCMCIAの無線LANアダプタを使う話。
重要なのはこの辺。


新しいやり方

新しいやり方はカーネルのソースをインストールする必要がありません。ndis及びif_ndisカーネルモジュールが必要です。あなたはカードのために一つのモジュールを作る必要があります。それはドライバとモジュールを含みます。これはndisgenというアンドキュメントなウィザードによって生成されます。

# ndisgen

コレはあなたにドライバとファームウェアの位置を聞いてきます。これが大文字小文字を区別すること、フルパスを要求することに気をつけてください。終わりにそれは一つの.koファイルを生成します。私の場合、これはtnet1130_sys.koでした。あなたはこのモジュールをkldloadによって見つけることが出来る位置に移動して、ロードする必要があります。

# cp tnet1130_sys.ko /boot/kernel/
# kldload ndis
# kldload if_ndis
# kldload tnet1130_sys

kldloadのオプションの順番に気をつけてください。それがこの順番で実行されることはとても重要です。ndisスタブドライバをロードする前にネットワークカードドライバのロードを試みるとカーネルパニックを引き起こします。

古いやり方と同じように、あなたは/boot/loader.confに追加することでブート時にドライバをロードすることが出来ます。あなたは3つのモジュールのために行を加える必要がありますので、このように見える何かで終わらなければなりません。

ndis_load="YES"
if_ndis_load="YES"
tnet1130_sys_load="YES"

あなたは今再起動を行ってブート時に利用可能なネットワークカードを取得できます。インタフェースを使用する前に/stand/sysinstallでセットアップしてください。